大阪市の結婚相談所、ジョンアンドスーザン

30代の独身女性の婚活での苦戦を見て、20代で婚活を始める女性が増えています。

アラフィフの私たち世代の娘たちが20代になり、子育て中に意識してきたことをしっかり頭にこびり付かせて育った娘は、キャリアも恋愛も遊びも結婚も、上手く貪欲に手にしようとしています。

30代女性も結婚について、もっと柔軟に考えてみる必要があります。

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30代が『でも』といって行動しない間に、20代は幸せの為に行動している

アラフォーや30代の女性が出産適齢期の壁にいきなりぶちあたり、それでも運命の出会いをなにもせずに待ち続けてる間に、20代婚活女子たちは出会いを無駄にせずに、しっかり人生設計を考えています

25歳までに自然に出会わなければ、結婚相談所に入会するという人もたくさんいます。

実際、その年齢(20歳~28歳ぐらいまで)の結婚相談所に登録している女性は、関西だけで900人近くいました。(個人調べ)

早婚志向・キャリア志向の両方を貪欲に求める20代がどんどん結婚し、出産しているそうです。(参考:『もしかして少子化問題って10年後には解決してるんじゃないの?非婚が進む30代と早婚志向な20代の溝』

“今の20代は年上世代の悲劇を後ろから見ている。半数の企業で総合職女性が10年残らないことも、管理職への出世や結婚がままならないことも。(中略)せめて仕事での成功か結婚のうち2つに1つは欲しい。でも先輩を見ている限りはどちらも手に入りそうにない。だったら結婚くらい先にしておかなくちゃ……というのが20代のマインドセットではないか。
対して30代はもう少し悠長である。社会から『一人前』と認められたいけれど、それ以上に遊べなくなったり、妥協してまで相手を選びたくない。” 一部抜粋

20代で早く結婚したいなんて、働きたくないからだろうと思うのは間違いです。

そんなことを20代である彼女たちは思ってもいません。働かなくても結婚すれば良いと、親の私たちも言っていません。

働きながら子育てするには、親が若いうちにしなさいとは言ってます。

親も年が行くと手伝えなくなるし、若い間に産んでしまえば、体力もありキャリアも諦めずにすみますから。

娘もそのつもりみたいです。助けてくれるうちに、助けてくれる人がたくさんいるうちに、助けてもらおうというのは、悪いことではありません。

親ではなくても、近所の人でも友人でも、自分が歩み寄れば助けてくれる人は、たくさんいる事を知っているのです。

こちらの記事も✅アラサーなら結婚までの交際期間は年齢・費用・離婚率から考える!

20代の娘に言っていた事

『ありがとう』という言葉です。ほめてもらったり、何かしてもらったり些細なことでも、ぜったいにありがとうと言える女性にと気を配ってました。

なぜなら、ありがとうと言われた方は、してあげて良かったなと幸せな気持ちになれるからです。おかげで我が家は、ありがとうの大安売り状態でした。

現在、娘は彼氏からわがままやなぁと言われながらも、にっこり笑ってありがとうを連発しているのだと思います。

ありがとうと言われて、いやな気になんかなりませんから。反対に、ありがとうと言えずに、相手からやりがいの無いヤツ認定されてしまうと、大切に扱われなくなります。

大人になって、急にありがとうの大安売りはできないかもしれませんが、意識して言えるようになったほうが、得です!!

これだけで、周りからの評価も次第に変わっていき、丁寧に扱われて、助けてくれる人が沢山いることに気づいていくでしょう。

20代の女性は、周りの助けもあてにしながらしたたかに、婚活で苦戦している30代女性よりも、キャリアも結婚も早めに人生設計に組み込んでいるのです。

すこしでも自立につながる選択ができるように

20代の娘には、自立心を養わせようと、何かするときにも選ばせることを心がけていました。

例えば、車の免許を取るときでも今はオートマ限定免許がありますが、娘にはミッション車も乗れる免許を取るように勧めました。理由は、結婚して子供が出来て離婚しなくても、急に働かなくてはならなくなったときでも、ダンプの運転手とかできたらとりあえず給料も良いし、余裕ができてから次の仕事を考えられるやろ?と説得しました。

娘は、何で私がダンプの運転手なんねん!と言いながらもミッション車も乗れる免許を取ってました。

本気でダンプの運転手になるとは思ってませんが、例え結婚しても何が起こるか分からないのだから、心の支えになるような事を少しでも持ってもらいたかったからです。

行動できる術を身に付けるという考えもって選択できるようになって欲しいのです。

選択肢の提示や選んだらどうなるかという事は、必要に応じて説明していましたが、失敗しても経験。次から失敗しない様にという教育方針でした。

行動出来る子にと選ばせたものの、親はハラハラドキドキすることも多かったですが。

しかしその結果、20代の娘は、結婚もしたいけど、例え結婚しても仕事はずっと続けると言い続けています。

まとめ

30代以上の女性の非婚が進むのは、仕事か結婚かと自分で選択肢を狭めてしまっていることが原因。

結婚したら、仕事が今までみたいに出来なくなるとか、自由な時間がなくなる、家事することで忙しくなるなど、色々考えすぎです。独身を謳歌出来る間は良いですが、誰でも公平に必ず年はとっていくのです。将来の事にも目を向けましょう。

確かに子供が小さい頃は少し大変ですが、あっとゆう間に大きくなり、反対に助けてくれる様になります。

子供を持たなくても、結婚のお相手は共に助け合っていく人です。自分の心のどこかに、依存心があるから、お相手のことを生活をシェアするとお互い助かるパートナーとしてではなく、負担の増加にしか考えられなくなるのです。

その為、男性に対する条件について、結婚に妥協したくないと頑なになってしまうのです。

30代の女性は、しっかり仕事もしていて自立している女性なのです。

もっと自信を持って行動してみましょう。

頑なにならずに支え合う関係を目標に婚活すれば、結婚も家族も、もちろんキャリアも手に入れる事ができます!

幸せには貪欲になってね!

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この記事を書いた婚活カウンセラー
私たち代表カウンセラーは、姉妹で2人とも出会ってから3ヶ月でのスピード結婚です。(狙っていません。偶然です。笑)
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