与えてもらうのが当たり前だと考えるオンナは、
恋人もできないし、結婚もできない。あなたの恋愛精神年齢は、１０代のままではないですか?
10代の恋愛の理想
少し前に１０代の娘と話していて、
理想の彼氏は面白い楽しませてくれる人。
でも楽しませるばかりじゃ、彼氏大変やん。
自分が興味なくても、彼氏が好きなスポーツとか
趣味とか一緒に楽しめるように、自分の引き出しも増える
努力しなあかんのんちがう?
あんたの好きなネイルとかマツエクとかの話きいても、
リアクション困るんちゃう?
と言ったら、怒ってました。(おしゃれ大好きなんです。)
10代でまだ親になんでもしてもらっている娘です。
与えてもらうのが当たり前で、まだまだGIVEの精神が
育ってません。
甘やかしてしまったのでしょうか。。。
友人達は、着々とGIVEの精神を身に着けて
しっかり彼氏との関係を育んでいるみたい。
是非とも見習ってもらいたいもんです。
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GIVEの精神を身に着けて愛するという能力育てる
恋愛精神年齢を育てる為には、愛するという能力を身に着けることです。
恋愛感情のただ好きだからというだけでは、結婚は長続きしません。
結婚するには、恋愛感情を愛情に変化させなければならないからです。
見返りを求めるばかりでは、愛情には変化しません。
ただの恋愛の場合は、彼が記念日を忘れてた、
メールやラインの返信が遅いとかそれだけが
相手の気持ちを量る基準となりがちですが、
そんなものでは測れないのが、愛情です。
余計なプライドのせいで、相手に求めるばかりでは
せっかく出会いがあっても減点方式で相手を判断し、
恋愛する経験を失ってしまって愛する能力を
育てることも出来ずに、出会いがないからと
言い訳しながら、年齢を重ねてしまいます。
１０代の恋愛精神年齢のままなのです。
GIVEの精神、相手に歩み寄るということをまず覚えなければなりません。
こちらの記事も✅結婚したいのに、恋愛体質。男の場合と女の場合の特徴を徹底解剖!
まとめ
恋愛や婚活、結婚は相手があってのこと。
自分のことを棚に上げる前に、自分が相手にとって
どんな存在になれるか・なりたいか。
与えてもらうのを待っているだけの人と、
一生共に過ごしたいと思いますか?
GIVEの精神を育てて歩み寄ることが出来るように。
愛する能力のある人は、お相手の愛する能力も育てます。
