30歳以降の婚活はスピード勝負と言われています。なぜなら、自然な出会いが減少してしまうからです。
そして、35歳以降は1歳としを取るごとに、女性の年齢はドッグイヤーと言われることもあるように、選んでくれる男性の年齢が加速度的に上昇していくのです。35歳なら40歳前後の男性に選ばれることができても、40歳になると60代の男性から選ばれることが多くなるのです。
20代なら、周りの結婚ラッシュに感化されてとか、友人の子供を見て、自分も子供を持ちたいとかのきっかけで、それまでなかった結婚願望がでてきたりします。
理想の結婚生活が想像できて、素直に行動に移し、素直に周りにいる異性を違った目でみることで、30歳までに結婚できるのです。
しかし、自然な出会いでは結婚に繋がらなかった場合、その内結婚できるだろうとのんきに過ごしていると、あっという間にアラフォーです。
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29歳までに約半数は結婚している
女性の初婚平均年齢は、29.4歳。男性の初婚平均年齢は、31.1歳。結婚までの平均交際期間は、4.3年です。25歳で出会い、29歳ぐらいに結婚すれば、高齢出産と言われる35歳までに、2人ぐらい子供を産めますが、35歳に結婚すると、出産適齢期をすぎてしまい、妊娠・出産が難しくなります。
残っている半数の未婚者で子供を考えている男性からすると、結婚相手としての対象から除外されてしまう恐れも、、、
選ばれなければ選べる立場になれないのが、婚活です。
30代に突入する女性は、交際期間に余裕のある20代の女性より、スピード感を持って行動する必要があるのです。
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自己肯定感が低下する
30歳から35歳まで、高齢出産といわれる年齢まで5年しかありません。30歳は、まだまだいけると思ってしまいがちですが、婚活では後半のアラサーです。20代のアラサーとは、婚活難易度が違います。
若さという武器がなくなると、婚活しても選ばれにくくなり、周りの友人が結婚していくなかで、焦りとともに自己肯定感が低下します。
若い頃は自己肯定感が高く、ものごとやお相手を肯定的に見れて感謝することが出来ていたので、素直にお相手の人柄に惹かれます。
自己肯定感が低くなると、依存から受け身になってお相手が何かをしてくれることばかりを望みます。
自分の欲求を叶えてくれる人でないと、お相手に責任転嫁してしまい、良い男がいない、もっと良い男がいるのではないかと時間を重ねてますます老化していくという悪循環に陥ってしまいます。
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自信はあとからついてくる
面倒だからと自分に手抜きしないで、まず外見から変えてみる。思わぬ反響に接すると、すこし自信が湧きます。
笑顔を心がけてみる。人を選んで笑顔を作るのではなくどなたにも自然に笑顔になれるように意識する練習から始めてみる。
スマイル0円。コストはかかりません。
素敵だなと思ってくれる異性も現れます。
『ありがとう』と意識して言ってみる。口先だけの感謝ではなく、心から感謝するにはお相手に興味をもって接する必要があります。
これも笑顔と同じで、コストは掛かりません。
周りからの扱われ方が変わると、自己肯定感も高まります。
まずは始めてみる。行動からです!
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まとめ
少し意識してみるだけで、環境もかわり、自信につながります。一つずつで良いので、行動してみしょう。
面倒だからやりたくないからと、頑固にまわりを拒否ばかりしていては、気づけば、1人ぼっち、、、年齢だけを重ねてしまいます。
世の中を素直に見てみると、手をさしのべようとしている人達の存在に気づいて、人生も生きやすくなります。
自信と共に自己肯定感が高まると、出会いも増えるし、結婚して幸せに過ごせるお相手を見過ごすこともありません。
すぐに出来る事は、行動してみる。受け身でダラダラ婚活を続けても、年齢が上がるだけ。
100人の中からお相手が探せたのに、50人の中から、30人の中からと不利になるのを見過ごさない様にスピード感をもってね。