婚活で無事にお見合いを組むことができても、2回目・3回目以降のデートにつなげることができないと、結婚相談所ならお見合い申し込み、婚活アプリならメールのやりとりからやり直しです。
何度もそんなことを繰り返していると、絶望感に襲われて婚活づかれに、、、
それよりも、大切な若さを浪費することになります!
恋愛感情があとからになってしまう婚活では、良い人だなと思った人とは何度か会う事で、その後の関係が左右されます。
また会いたいなと思ってもえる為に、気を付けなければならないことをご紹介します。
目次
婚活のプロフィール写真と別人にならない
婚活アプリや結婚相談所の場合、お見合い場所で、お相手の女性が分からないという男性からのお話もよく聞ききます。
結婚相談所の場合、女性は写真スタジオなどでヘアメイクをしてもらうと、素敵に仕上げてもらえます。この写真が素敵でないと、お見合いの申し込み件数にもかかわってきますので、気合が入るのも当然ですよね。
結婚相談所の提携スタジオでは、びっくりするような加工はあまりしませんが、プロにお願いしてのヘアメイクで女性は全く印象が変わってしまいます。
初対面の場合はお会いするまでに、プロ並みとまではいかないまでも、写真の自分に近づけるように練習すれば、もともと同じ人なのですから、びっくりされる事はないでしょう。洋服も、全く同じものでなくても良いですが、同じテイスト、雰囲気のものでお会いする方が良いでしょう。
また婚活アプリでよくあるのは、携帯の優れた画像加工アプリでの加工したものや、何年も前の写真など、今と全く違う写真を使うのはやめましょう。会ったら別人だったとなると、不信感を抱かれてしまい、次のデートになんて繋がりません。
自己中と自己主張は違います
初対面から、デートでの場所が決まると、次はお店選び。
たいていの男性なら「何が食べたい?」と聞いてくれます。そんな時、「なんでもいい」と言わないように。
気遣って遠慮したつもりで、何でもいいといわれても、かえってお相手も困ってしまいます。デートを喜んでもらいたいと思っている男性を気遣うなら、「イタリアンが好き」とか「和食が食べたい」など要望は伝えることは、自己中ではありません。
なんでもいいと言いながら、デートのお店のチョイスでイマイチだったなどあとから不満に思う女性が自己中心的なのです。
お相手を気遣うなら、お店選びに困らせないような気遣いが出来る女性が居心地のよい、選ばれる女性です。
婚活では長時間デートは避ける
まだお互いに良く知らない同士で、長時間デートするのはおススメしません。やはり気を使いますし、その場は楽しかったとしても、結構疲れているものです。
せっかく楽しく過ごせても、自宅に帰ってどっと疲れを感じてしまっては、「疲れたな~」という印象が残ってしまい、次につながる確率が下がります。食事だけなど2時間前後で終わらせた方が無難です。
慣れない関係の間は、デートで長時間過ごすことよりも、短時間でもデートで会う回数を増す方が、お相手との距離が縮まりやすいです。少々物足りないぐらいのデートで、何度も会う回数を増やしましょう。
苗字で呼ばれるより名前で呼ばれると身近に感じる
初対面の男性は名字しか名乗らないことも多いでしょう。初めてのデートでは、まだ共通の話題もお互い探りあっている状態。話題づくりのためにも、下の名前を聞いて、なんと呼んだらよいかお互いに相談するのも楽しいのでは?
お互いに下の名前で呼び合えば、距離がぐっと近づきます。
婚活デートを楽しみにしてもらえる事が、次のデートにもつながり、結婚を意識した交際へも発展しやすいのです。
婚活デートで自分が楽しむことも次につながる
男性が楽しませて当たり前と、デートでもしてもらうことばかりの女性は、男性にプレッシャーを与えることはあっても、お相手からまた会いたいと思ってもらえることに失敗します。
笑顔が笑顔を産むのと同じように、楽しんでいる人を見ると楽しくなり、お互いにテンションも上がり、2回目、3回目以降のデートにつながります。
私と居ても楽しめてないんじゃないかなど、考えすぎては気遣いも方向を間違えてしまいます。まずは、自分がその時間を楽しむように気持ちを上げていきましょう。
婚活デートでの支払いに関して
女性は、男性がデート代を払って貰いたい訳ではなくても、払おうとしてくれるその気持ちに嬉しさを感じるものです。
「男性が奢るのは当たり前」という時代もありましたが、今は割り勘もあり。
しかし、婚活でのデート代は男性が出すことが多いですので、それを当たり前と思わず、お支払いする素振りをみせつつ、笑顔で「ご馳走様です」とお礼をいいましょう。
そして、次回のデートでは、受け取りやすい、ささやかなお礼のプレゼントを用意するのも良いでしょう。
まとめ
婚活では、3回のデートをクリアすると、成婚確率は上昇します。
デートの前に、楽しみにしていることをメールやラインで伝えると、お互いに会えるのが楽しみになります。デート中も楽しみにしていたことを伝えてみましょう。
そして、次につながるように、冬なら「寒いからもつ鍋食べたいな~」、夏なら「ビアガーデンに行ってみたいな。」とか次のデートに繋がる話題を出してみましょう。
もちろん、デートの終わりには「今日はありがとうございます」とお礼は伝えます。
そして、次を期待しない場合でも、あなたと会うために時間をとってくれたということに関しては感謝を伝えることのできる女性は素敵です。
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